おはようございます。
久々の更新となってしまいました。
さて、前回の投稿の続きです。
好きなことで、生きていくって言葉が流行ってます。
そうやって生きていくことが、うらやましいなぁと思う一方で、真剣に考えてみたら
すごい難しい。
みなさんなら、どうやっていきます?
すぐに答えられる方はそんなに多くないんじゃないかなと。
何が難しいって、たぶん多くの人がぶつかる問題は2つあって、
1つ目が「そもそも自分って何が好きなんだっけ?(What)」っていう問題。
2つ目が「それでどうやって生きていけばいいんだっけ?(How)」っていう問題。
言葉の通りなんで、当然っちゃ当然なんやけど、この2つを解決しないとまったく前に進まんなぁと。
じゃあ、この2つを解決する為に何が必要なのかって話なんですけど、たぶんその答えが「自己分析」なんでしょうね。
ここからやっと就活ブログっぽくなっていきます。
少し観点を変えて続けますね。
いろんな方が就活についてツイートやブログを書かれてます。
それを見ていると、就活の成功の為にはまず自己分析をしましょうって意見をたくさんみます。おもしろいもんで、逆に就活に自己分析なんて必要ないっていう方もちらほらいたり。
僕は前者っぽいツイートをしてたんじゃないかと思いますが、どこかしっくりきてなかったんですよね。
で、最近なんとなく思ったのは、たぶん順番が逆なんだろうってこと。
就活の為に自己分析なんではなくて、就活より先に自己分析があるべきなんだろうなと。
少し言い換えると、自己分析をした結果、自分の好きなこと、自分がやっていきたいことが見つかり、その実現の為の手段の1つが就活なんだろうってことです。
だから、自己分析をした結果が、就活の人もいれば、起業の人もいる。
その他にも、留年して、海外へ留学なんていう人もいるでしょう。
ゲームが大好き(What)なので、ゲーム大会で優勝して賞金で生きていく(How)
のであれば、取組むべきことは就職活動ではなくて、ゲームの練習やろうし、
車が大好き(What)なので、新しい自動車をつくって販売して生きていきたい(How)
のであれば、おそらく自動車会社に入ることが最短のルートであり、就活を行った方が良さそう。
家族と過ごす時間が大好き(What)なので、給料が低くても短時間労働の会社で働きたい(How)のでそういう会社を探す為に就活しますっていうのもありですね。
ながながと書きましたが、結局、言いたかったことは1つだけ。
やっぱり自己分析は最初にしっかりやりましょうって話です。
さて、こんな抽象的なことばっかり書いていても、実際の就活ではなかなか役に立たないと思うので、次は自己分析を行う際のフレームワークや考え方を紹介したいと思います。
それでは。
追記
そんなこと言われても好きなこと、やりたいことが分からない!っていう就活生にむけて記事を書きました。
僕自身がやりたいことがみつからなかった時に、取り組んだこと、やってみてよかったことを書いています。
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尚、少人数で個別対応していますので、大人数の対応はできません。
就活本番時期に向けて照会が増えることが予想されますので、早めにご連絡いただいた方が確実です。
それでは。