就活について本気だして考えてみた

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逆質問で印象を悪くする学生さん

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こんばんは。

 

たまプラーザ就活塾です。

 

 

毎日寒いですね。

 

雪は嫌いじゃないんやけど、寒いし、滑るし、もういいかなと。。。

 

慣れない革靴履いてる就活生はもっと大変ですよね。

 

すべって転んでスーツが濡れてしまわないように気をつけて。

 

替えの靴下とタオルぐらいは最低限持って歩くと安心ですよ。

 

 

さて、今日の記事ですが、みなさんの投票結果を踏まえて、

 

『逆質問で印象を悪くする学生さん』

 

を書いていこうと思います。

 

 

 

この新企画、0票やったらどうしようと、恐る恐るやってみたんですが、

 

僕の尊敬する就活アカウントきゃりあ屋ゴリラ(@JR8kuzu)のご協力により80票以上も投票いただけました。

 

ありがとうございました。

 

 

投票してくれた方々の為に頑張って書きますね。

 

 

 

ではまずは今日の目次から

 

 目次

 

なぜ面接官は逆質問するの?

 

さて、就活ではおなじみの逆質問。

 

面接官はあなたにいくつも質問をした後、急に

 

『何か聞きたいことはありますか?』

 

と聞いてくると思います。

 

ひどい話ですよね。。。

 

 

採用側が逆質問をする理由はいろいろありますが、

 

僕自身が質問する主な理由は

 

 

①学生さんの本音が知りたい

 

これが一番の理由ですかね。

 

こっち発信の質問よりも学生さん発信の方が本音が出やすいんですよね。

 

 

多くの人は自分が一番興味のあることを聞いて来ますから。

 

志望動機や強みを話してもらうよりも逆質問の方がよっぽど個性がでますからね。

 

 

 

②学生さんに満足してかえってもらいたい

 

面接って就活生にとって基本的にストレスフルだと思うんですよね。

 

だから、最後にお土産を渡す気持ちで、また、お疲れさまでしたという気持ちを伝えるつもりで極力丁寧に回答することを意識しています。

 

落とすつもりなら優しくするなよっていう意見もあるかもしれませんが、聞きたいことには真摯に答えてあげるべきだと思ってます。

 

 

 

③時間調整

 

たまにこういう時もありますね笑

 

これはそんなに多くないですけど。

 

ちなみに、最初はあまり話が盛り上がらなかったのに、逆質問にうつったら、急にいきいきし始める就活生もいるんですよね。

 

いろんなタイプがいておもしろい限りです。

 

 

他にも、志望度を測るためとかですかね。

 

質問内容で点数をつけるためという人もいるかもしれませんね。

 

逆質問をさせてもらえなかったのはなぜ?

 

本題にはいる前にもう一つ、よくありそうな疑問にも答えておきますね。

 

自分が学生の時にそうだったんですが、たまに逆質問なしで終わる時があるんですよね。

 

これ結構不安になりません?

 

最後に質問の場があることがふつうだと思ってたから、僕は当時、結構不安になりましたよ。

 

理由は2つのどちらかだと思います。

 

①次の時間が迫ってて、逆質問の時間がない

 

これが一番多いと思います。これは面接終わりに時計を見れば、なんとなくわかりますよね。

 

ぎりぎりの時間に終わった場合はたぶんこれです。

 

これは仕方ないパターンですね。

 

 

 

②面接の結果が明らか

 

意外かもしれませんが、この子は通過で確定だなっていう時は逆質問の場をもらえず終わる時があります

 

要は逆質問も評価項目なんだけど、それまでに点数が通過ラインを超えたから、終わりますってパターンですね。

 

僕が学生の時でいえば、1時間の予定の面接で、40分ぐらい経過したタイミングで面接官同士が、『もう聞く必要ないよね?』って小声で話しだし、逆質問なしで早く終わったこともありましたよ。

 

ちなみに、逆のパターン(落ちることが決まったから面接打ち切り)もありえるとは思うんですが、そんな打ち切り方するようなひどい会社なら行かなくて正解だと思います。

 

 

逆質問で印象を悪くする学生とは?

 

さて、最後にこの問いについて僕の思うところを書こうとおもいます。

 

結論からいきます。

 

逆質問で印象を悪くする学生とは

『自分自身が興味がないことを聞いてくる学生』

だと思います。

 

 

 

そんなやつおらんやろ~って思いました?

 

それが結構いるんです。

 

しかも、無意識でやっている学生さんがいるのでもったいないなぁと思うんですよね。

 

 

 

補足していきますね。

 

 

おそらくなんですが、こういう質問をする人って逆質問集みたいな本とかサイトから質問を探してきている、もしくはそれをもとに質問をつくってきているんだと思います。

 

言い換えれば、

『逆質問をすることを目的に質問をつくってきている』

 

そういう質問ってその就活生の話してきたことや書いてきたエントリーシートにあらわれている就活生自身と合っていない場合が結構あるんですね。

 

だから、僕は質問に違和感を覚えたら、しっかりと回答をした上で、

『なんでその質問が聞きたかったの?』って逆質問に逆質問してます。

 

質問をぱくってきた、つくってきただけの学生さんはここで詰まりますね。

 

これは印象悪いです。

 

 

勘違いをしないで頂きたいんですが、質問を準備することが悪いとは思っていません。

 

むしろしっかり準備した方がよいです。

 

ただ、今一度、自分の準備している質問が本当に興味があるのか振り返ってみてください。

 

 

その質問を聞きたい理由が自分の言葉で説明できますか?

 

 

たとえば、

『御社のHPを見たところ、○○で○○だから○○だと思ってるんですが、合っていますか?』

 

たとえばこういう質問の仕方が良いって書いてあるのを見たとします。

 

やる気があって、自分で調べて質問してきている訳ですから、僕も良い質問だと思います。

 

たしかに志望度も高そうです。

 

でも、その答えがなぜ聞きたいのか?が伴っていないと、マニュアル人間として評価が下がってしまう危険性がありますよ。

 

その点を頭において、面接シーズンを乗り切ってください。

 

まだ時間は十分にあります!

 

それでは今日はこのあたりで。

 

誤字脱字が心配やから明日少し書き直そうかな。。。

 

 

 

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