おはようございます。
たなかけんじです。
あっつい日が続きます。
はやく来い来い夏休み。
それでは、就活新聞 2018年7月22日号、いってみましょう!
記事紹介
・2019年卒の半数「6月中に就活終了」 10人に1人はオンライン面接を経験「リラックスできる」「空気感が伝わらない」と賛否両論
マイナビ調べの調査結果をもとにした記事ですね。
学生の約45%が6月中に就活を終了したとか。
ツイッターで学生さん見てるともっと多くの学生さんが就活を終えてるように感じてました。
そして、最近もらう質問見てると、自信喪失気味な方がすごい多いですが、まだ半分以上が続けてると思えば少し気持ちが落ち着くでしょうか。
そして、気になったのがもう一つの方、オンライン面接。
経験した人は10人に1人ですか。
これ、実現したら地方の学生さんはすごいメリットあるんですけど、普及がまだまだ進まないですね。
東京の学生さんはweb面接のニーズがあまりない&学生の多くが東京にいることを考えれば、実態面ではもう少し普及しているのかもしれませんが、それにしても少ない印象。
極端なこと言えば、インターネットさえあれば、無料でweb面接できるわけですが、それが進まないのは企業側の都合ですね。
何か良い方法があれば良いんですが、抜本的な解決策は思いつかない状況ですね。
・親から子への就活アドバイスは「根本的に」的外れである | 転職の思考法 |
転職の思考法の著者、北野さんのインタビュー記事。
こんな僕のブログ読むよりよっぽど価値があるのでぜひ読んでみてくださいw
『教えるべきは「答え」ではなく「思考法」』とのこと。
ほんとその通りやと思いますし、僕もアドバイスする際は意識しています。
すぐに答えを知りたがる人が多いけど、今までの受験であればある程度決まった答えがあったんやけど、就活には決まった答えがないですもんね。
人によって、企業によって、そして、時代によっても答えが違うんやから、答えを聞いたって正しい答えなんて得られるわけなくて。
だから、考え方を学び、自分で動き、自分で考えて、自分なりの答えを見つける必要があるんです。
そして、それには時間がかかるから、やめリクさんや人事のお姉さんが言う通り、『早くから動き出しましょう!』ってなるんですよね。
早期に就活を始めるメリットは選考優遇以上に「健全な迷子になれる」からです。
— やめリク (@yame2_recruit) July 11, 2018
3/1に始めると、大手企業のES締切が3月下旬~4月上旬なので進路に悩める期間が1か月しかありません。
3年の夏に始めておけば自分の進路について考え、行動(インターン参加など)を続けて、志望先について試行錯誤できます。
私の肌感覚の話で恐縮ですが、内定ある人・内定ない人の一番の差は【行動の早さ】です。メールのレスポンス、書類提出、webテスト何においても内定ある人の方が早い。今くらいの時期になると企業も採用活動が落ち着いているので、個々の行動の差が結構目に付くんですよね。
— 人事のお姉さん (@shukatsu_nesan) July 11, 2018
ちなみに、転職の思考法、僕も最近読みましたが、これは転職を考えている人はもちろん、これから就活する学生さんにも読んで欲しい本ですね。
物語形式で読みやすく、それでいて、企業選びのエッセンスが詰まっています。
この本を就活時代に読んでいたら企業選びが少し変わっていたかもなぁ。。。
自分の考えをまとめる意味でも、今度ちゃんと書評書こうとおもってますが、そんなの待ってられないって人はぜひ買って読んでみてください。
飲み会を一回削ったお金と時間で充分に読めてしまう良書だと思います。
このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法 [ 北野 唯我 ] 価格:1,512円 |
過去記事紹介
ここではランダムに過去の記事紹介することにします。
前回もこの記事紹介したんですが、親に相談って話題がニュースにあったんで今日もこれかなと。
この記事、検索からの流入が結構ある記事なんですが、ツイッターではあまり人気がないっていう不思議な記事。
就活を続けているとほとんどの人が行き詰る。
その時に誰と相談するかって結構大事なポイントやと思います。
悩んで行き詰っている時は正常な判断がしづらいと思うんで、あらかじめ読んでおくと役に立つと思います。
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あしからず。
それでは。